第17話 超必殺! これが俺の番超拳だ!
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に己を磨き上げる。それが今の番の目標だった。
***
「ようやく手に入れたようだな、番。それこそが必殺だ」
ダイバンチョウの勝利を見て、番長仮面は呟いた。あの拳こそ、本当の男の拳と言える。だが、まだ青い拳だった。
「もっと男を磨き上げろ。そして、ゆくゆくはこの俺を倒せる程の男になって見せろ。俺はその日を、何時までも待っているぞ・・・若き番長よ」
そう言い残し、番長仮面は何処へともなく消えてしまった。彼が一体何者なのか? そして、番とどんな関わりを持っているのか?
それを知るのはまだ先の事だったりする。
つづく
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