第116話
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〜幻影城・異空間〜
「全員、俺に続け!!」
「みなさん、私に続いて下さい!!」
「エイドスよ……我らに戦いの祝福を……!♪〜〜」
「ルリエンよ……我等に光の加護を!防護の聖域!!」
「四季よ!私達に加護を!オメガ・ゾディアック!!」
戦闘が開始されるとヴァイス、リセル、リース、シルフィエッタ、ノイは技や魔術で仲間達のさまざまな能力を上昇させ
「参る………シュトルムランツァー!!」
「剣技―――裏疾風!!」
シルフィアとセオビット、ナユタは敵に突進しながら攻撃し
「これでも喰らえやっ!ホーリーショット!!」
「受けなさい!深淵剣!!」
「水よ、行け………!連射水弾………!!」
ケビンとマーリオンは矢や魔力弾を放って、ダメージを与え
「行け!………インフィニティスパロー!!」
「ハアッ!玄武の地走り!!」
「魔導の力、思い知りなさい!!」
リースは法剣の刃を飛び回らせ、ヴァイスは剣を振るって衝撃波を放ち、リセルは砲剣の砲口から連続する砲撃を放ってダメージを与えた!
「――――――!」
一方敵――――アニマ=ムンディは詠唱らしき行動をした後、すぐに詠唱を終えた。すると異空間の上空よりケビン達を包囲するかのように7本の柱が戦場の端に現れ、さらに敵は障壁を展開した!
「そらっ!槌の光霞!!」
「光の精霊よ、力を貸して!贖罪の聖炎!!」
「行きます………デネカの大海………!!」
一方次の魔術の詠唱を終えたケビン、シルフィエッタ、マーリオンは魔術を放ち
「そこです!ホーリーフェンサー!!」
「剣技――――神風!!」
「受けてみよ!神極聖光剣!!」
「切り刻んであげる暗礁!8連斬!!」
「邪魔だ!ロードアルザ!!」
「剛進突破剣!!」
「クリスタルランス!!」
リース、ナユタ、シルフィア、セオビット、ヴァイス、リセル、ノイも続くように攻撃した。ケビン達の怒涛の攻撃を受けた敵だったが、障壁に阻まれ、敵はダメージを受けていなかった!
「なっ……!?」
「障壁か………!」
自分達の攻撃が通じていないことに気付いたリセルは驚き、ヴァイスは真剣な表情で叫び
「………恐らく先程召喚した柱が障壁の要になっていると思います!なので、柱を全て破壊すれば障壁はやぶれるはずです!」」
シルフィエッタは周囲にある柱を見て判断し、助言した。
「!………みなさん………気を付けて下さい………柱が……何かの力を……溜め始めています………!」
一方7本の柱達が全身に何かの力を溜め始めた事を見たマーリオンはケビン達に警告し
「だったら、溜めた力を放つ前に仕
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