第114話
[3/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ました!みなさん、下がって下さい!!」
エネルギーを溜め終わったティオはゴルディアス零式に攻撃を加え続けているアドル達に警告し、警告を聞いたアドル達はそれぞれゴルディアス零式から離れ
「これで………終わりだぁっ!スフィアデサイド!!」
ジョゼットはゴルディアス零式に爆弾を投げると共に銃弾を放って引火させて大爆発を起こし
「オメガエーテル……バスター!!」
「チャージ完了!出力最大!アルテマ…………カノン!!」
「ダブルオメガバスターキャノン発射!!………さあ!お茶会の始まりよ!虹の門!!うふふ………これで終わりよっ!!」
「―――――!!」
ティオ、ティータ、パテル=マテルは一斉に強力無比なエネルギーを解き放ち、レンはさまざまな属性でできた武器を無数に解き放った後、大爆発を起こした!
「―――――――――――!?」
それらを全て受けたゴルディアス零式は全身から爆発を起こしながら光と共に消滅して行った!
〜幻影城・終点2〜
「嵐よ!我等に加護を!嵐の聖域!!」
「光よ!我等の盾となれ!防護の光陣!!」
「戦意よ!芽生えよ!大いなる戦意の祝福!!」
戦闘が開始されるとパズモ、エリザスレイン、シェラザードは魔術で全員のさまざまな能力を上げ
「ぬあぁぁぁぁぁぁ………てやぁ!!」
「はあぁぁぁぁ………ふんっ!!」
ジンはクラフト―――龍神功を、リシャールはクラフト――――麒麟功を放って自らの身体能力を大幅に上げ
「うふふ………見極められるかしら?」
フィニリィは魔術―――幻影術で自らの分身を複数作った!
「行くぞ………!」
「ああ………!」
「参りますわ……!」
そしてユリアとミュラー、ニルは同時に敵達に向かい、2人に続くように自分を強化したジンとリシャールも2人の後を追い
「……………」
クローゼは魔術の詠唱を開始した!
「………………」
自分達に向かって来る様子を見た漆黒のトロイメライ―――T−Uゲシュペンストは広範囲に爆弾を放つクラフト――――ディレイキャノンをユリア達に放った!それを見たユリア達は散開して回避したが
「「「「……………」」」」
「うっ!?」
「きゃっ!?」
「くっ!?」
「っ!?」
「ぐおっ!?」
T−Uゲシュペンストの周囲にいるブレードアンヘル達は雷光の如く一斉に襲い掛かるクラフト――――雷光撃を放って、前衛の仲間達にダメージを与え
「…………」
T−Uゲシュペンストは身体の一部を変形させて、幻影のフィニリィ達に怒涛の銃撃を放った!
「フフ………惑わされなさい………
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ