第112話
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。おそらく大門の先はもっとも危険で困難な道のはず。それを含めて、振り分けは慎重に決めた方がいいと思います。」
その後ケビン達はそれぞれの門を担当するメンバーを編成した。
1つ目のメンバーはアドル、フィーナ、エレナ、ティータ、ジョゼット、レン、ティオ、ラグタス、ラテンニール、テトリ
2つ目のメンバーはシェラザード、オリビエ、クローゼ、ジン、ユリア、ミュラー、リシャール、ニル、パズモ、エリザスレイン、フィニリィ
3つ目のメンバーはアガット、アネラス、ミント、ツーヤ、プリネ、レーヴェ、サエラブ、ペルル、アムドシアス、ウィル、セラウィ
4つ目のメンバーはセリカ、サティア、ハイシェラ、エステル、ヨシュア、フェミリンス
5つ目のメンバーはエクリア、マリーニャ、シュリ、サリア、レシェンテ、リタ、ナベリウス、シュヴェルトライテ、ラピス、リン、ティファ―ナ
6つ目のメンバーはリウイ、イリーナ、カーリアン、ファーミシルス、ペテレーネ、ティナ、リフィア、エヴリーヌ、ディアーネ
そして大門を担当する7つ目のメンバーはケビン、リース、シルフィア、ヴァイス、リセル、ナユタ、ノイ、マーリオン、セオビット、シルフィエッタに編成した。
「これで………準備は全部整ったね。」
メンバーを編成し、装備や道具を確認したリースは呟き
「ああ………そろそろ行くとしようか。」
ケビンは静かに頷いた。
「………御武運を。ギルバート殿が辿り着いたら私から事情を説明しておきます。」
「はは………よろしく頼みますわ。」
そしてセレストの言葉に頷いたケビンはリースと共に仲間達に振り返り
「………この期に及んで水臭いこと言うのもなんや。だから一つだけ………オレの方から言わせて欲しい。」
仲間達を見回して静かな様子で言った。
「…………………」
ケビンの次の言葉を待つように仲間達は黙ってケビンを見つめ
「みんな、また後でな!全員無事で………絶対にまた会おうや!」
見つめられたケビンは笑顔で号令をかけ
「応!!」
ケビンの号令に仲間達はそれぞれ力強く頷き、それぞれが担当する門へと次々と入って行き、攻略を開始した!
こうしてそれぞれのチームは最終決戦地、”幻影城”の攻略を開始した…………!
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