暁 〜小説投稿サイト〜
unnownR-18短編集
英雄の子の片割れと英霊の少女達 R-18編
初体験は4Pで
[1/5]

前書き [1] 最後 [2]次話
-ハクノが麻帆良へ転校する1年ほど前-

「ハクノ君、此処にいたんですね。」

「あ、マシュ”お姉ちゃん!!」

廊下を歩いていたハクノに声をかけて来たマシュと呼ばれた淡い紫色の髪の少女・・・・彼女の名はマシュ・キリエライト”、人間と英霊の融合体デミ・サーヴァント”と呼ばれる存在の少女であり現在はハクノをマスターとしている

「そろそろお風呂に入った方が良い時間ですよ。」

「うん!・・・・ねぇ、マシュお姉ちゃん、一緒にお風呂入ろ?」

身長差故に自然と上目遣いになってそう言うハクノにマシュはキュンとするのであった

「・・・・はい!一緒に入りましょう!!」

そう言いながらマシュはハクノを抱き上げ何故か頬ずりをするのであった

「マシュさん、何をしてるんですか?」

「あなた・・・・・何羨ましい事してるのかしら?」

そんな時、ハクノ達の前にジャンヌと髪と肌の色以外ジャンヌに瓜二つの少女が現れた・・・・・・このジャンヌによく似た少女はジャンヌ・ダルクオルタ”、通称ジャンヌ・オルタ”或いは黒ジャンヌ”。多くの人間が「あんな最期を迎えた女なら復讐する権利がある」と夢想した事によって生みだされたジャンヌ・ダルクの本物に勝るとも劣らない贋作”の英霊である

「あ、ジャンヌお姉ちゃんに黒ジャンヌお姉ちゃん!!これからマシュお姉ちゃんと一緒にお風呂に入るけどお姉ちゃん達も一緒に入ろうよ!!」

そんな中でハクノが爆弾発言と同時にそんな提案をする

「一緒にお風呂ですか・・・・・わかりました。」

「・・・・・まぁ、断る理由はないですね。」

そんなこんなで4人はお風呂へ向かうのであった




















-浴室-

ワシャワシャワシャ

「ハクノ君、痒い所はありませんか?」

「う・・・・うん////(何か最近お姉ちゃん達の裸を見るとムラムラドキドキが止まらなくなるよ・・・・・)」

「ほら、体もしっかり洗わないと駄目ですよ?」

ムニュムニュ

マシュが自身の胸をハクノの後頭部に当てた状態で彼の頭を洗っているハクノから見て左側ではジャンヌ・オルタが自身の胸でハクノを洗い出していた

「な・・・・・何をしてるんですか貴女!!!?////」

それを見たジャンヌは顔を真っ赤にしてそう叫びそうなのを抑えながら問いだす

「何って・・・・・マスターの体を私の体で洗ってあげてるだけですけど?マスターの肌を洗うのに最適でしょ?」

「///・・・・・・マスター、失礼します。」

ムニムニ

そう言いながらジャンヌも右側からハクノの体を胸で洗い出す

「(お・・・・お姉ちゃん達のおっぱい、
前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ