8部分:第八章
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第八章
22.冬なのに
冬なのに とてもホットで
冬なのに 全てが暖かい
そんなふうにしてくれたのは君さ
冬の寒さなんか吹き飛ばしてくれる
君の心がそうしてくれるんだ
寒さなんか感じない 熱くて仕方がない
ホットにいこう ワイルドな気持ちで
寒いと思わない冬が今ここにあるから
もう暖房もコートもいらないさ
冬なのに 君がいてくれるから
冬なのに 熱いんだ全てが
冬なのに ワイルドで
冬なのに 寒さを感じない
君がいるだけでそうなっているよ
冬の寒さを知らない僕にしてくれて
こんなことははじめてだけれど
寒くなんかない 君の笑顔のおかげで
クールなんか ホットの前では何の意味もない
寒さなんてもう何でもなくなっているから
君という太陽がいてくれるから
冬なのに 全てが暖かくて
冬なのに 心は春の中
冬なのに 君がいてくれるから
冬なのに 熱いんだ全てが
23.MORNING
朝がはじまって 最初に見るのは
君の顔 安らかに眠っている君の顔
君の顔を見てまず微笑むんだ
今日もはじまって 君がいてくれることを確かめて
そこからはじまるんだ 僕の一日が
いつもの一日だったのに 何か最近は全然違う
それは君がいてくれるから 君と一緒だから
鮮やかで奇麗な毎日になったんだ
そんな一日のはじまりが 今君の寝顔で幕を開ける
今日も一日頑張ろう 今それを決意して
朝がはじまった 楽しい朝が
朝になってね 最初に思うのは
君のこと 静かに笑ってくれる君のこと
朝に君の笑顔を見ることが
何よりも嬉しい 君がいてくれることがはっきりとわかる
それが凄く楽しいんだ 僕にとっては
それまでの何気ない日々 それが全然違ってきて
それは君がいてくれるから それが秘密なのさ
あんなに暗かった僕の毎日が変わった
明るくて全てが楽しい それは君の笑顔を見れるから
それを今確かめて 一日頑張っていくよ
そんな一日のはじまりが 今君の寝顔で幕を開ける
今日も一日頑張ろう 今それを決意して
24.冬の天使
寒い空に舞い降りる 小さな天使達
その中の一人が僕に微笑みかけてくれる
僕を見てくれていることが嬉しい
僕に微笑み掛けてくれたことが奇跡だったよ
彼女は僕の側にやって来てくれて笑ってくれ
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