記憶を取り戻せ!!2 すみれ篇後編1
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れで、封印は完了だ。真宮寺姉弟よ再び過去に戻り、私を見事に倒せるようになるがいい」
「きゃああ」
「真宮寺姉よ、弟を忘れている世界で、いつまで耐えられるかな?」
そう言って、ヒミコは消えたのだった。
「ちょっと待ってイヨは桜花さんの敵のはず、それが何故直哉君の世界にいるの?」
「そうなんです.私もそこが気になって」
「はやてちゃんと、フェイトちゃんは?」
「さくらさんの所です」
「わかった。二人に連絡して」
「はい」
なのはとティアナがフェイトとはやてに連絡を取ろうとしている頃.二人は・・・」
「フェイトちゃんなかなか上手くはいかないなあ」
「でもさすが、流石、さくらさんだねすみれさんに無理なく、直哉君のいない事を、気づかせようとしてるね」
「せやねフェイトちゃん。でもうちらなんか重要な事を、忘れてるようなきがするんや」
「重要な事?」
「せや、フェイトちゃんうちらが来た時直哉君が石化させられ、花組の皆さんの記憶から消えたのは、直哉君を石化させた人物と同じなら、何で手間隙がかかるこんなやり方をしたんや?」
「確かに不自然だし、わざわざ記憶操作するなんて不通ならしない事してるしね」
その時なのはからはやて達に連絡が入った。
「どないしたんなのはちゃん」
「はやてちゃん今回の事件の犯人と同じ共通の人物がわかったの」
「なんやて!!それは誰や?」
「それは、邪神巫女イヨだよはやてちゃん」
「はあああーーー」
「わかったなのはちゃん。一度そっちに戻るわ」
「わかったの」
フェイトとはやては、一度なのはたちの元に戻って行った。
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