記憶を取り戻せ!!1
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言って、ヒミコは消えたのだった。
「最後そんな事言って、消えていってた」
「ならその可能性が高いな」
「やはりさくらさんが試されてる?」
「でもどうしてこんな手を使うのかしら?」
「多分直哉君に見せ付けて、絶望を与えるのが、目的かもな」
「じゃあ直哉君を救うには、花組の皆が記憶を取り戻せたらいいのね?」
「多分やけどね、私達も手伝いますから」
「ええ、いいの?二人とも」
「「良いですよ」」
そして翌日・・・
さくらは、記憶を取り戻すメンバーを決め、すみれの部屋に来た。
「すみれさんいますか?」
「何ですのさくらさん」
「もしよければ、一緒に買い物に行きませんか?」
「別に良いですわよ、さくらさん」
「やったーそれじゃあ今から行きましょう」
さくらとすみれは、街に向かった。
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