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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(3rd篇)
10章〜遠い炎群 〜 第102話
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かせて。せやけど………多分、その時なんやと思う。……オレの中に”聖痕”が刻み込まれたんは。」

「え………!?」

自分の説明を聞いたリースが驚いたその時、ケビンはリースに背中を向けて星杯のロケットを掲げた。するとロケットは光を放ち、光が収まると行き止まりだった場所に扉が現れた!



その後ケビン達は”紫苑の家”に隠された”始まりの地”に足を踏み入れた……………

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