3部分:第三章
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ら
9・眠れない夜
眠れない夜は一人 君のことを考えるよ
今君は寝ているんだろうね 柔らかいベッドで
夢見て寝ていてくれたら嬉しいよ 僕のことを想ってくれていたら
僕も今想うよ 離れている君のことを
朝になったらまた会いたいよ 会えるのを願うよ
君のことを想って眠れない夜だけれど
それでもいいよ 君のことを想えるから
このまま眠れれば君の夢を見るのかな
夜が更けていく中で考えるんだ
君のことを 君とまた会える朝のことを
寝ても覚めても君のことを 考える僕がいるよ
眠れないけれどいいよ 君のことを想うから
寝ていてもそれは同じ やっぱり君を想う
夢の中の君も現実の君も 僕に微笑みかけてくれるから
僕は幸せさ 君が僕を好きでいてくれるから
朝が本当に待ち遠しい 君に会える朝が
君のことを想っていられるならそれでいい
それだけでいいんだ 君が僕の全てだから
君の夢を見られるのも君を見るのも
夜も昼も変わりはしないんだ
君がいれば それだけで幸せだから
このまま眠れれば君の夢を見るのかな
夜が更けていく中で考えるんだ
君のことを 君とまた会える朝のことを
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