暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
第2章:埋もれし過去の産物
閑話6「古の戦い」
[後書き]

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流撃衝波…敵の攻撃をギリギリで躱し、その攻撃で発生した衝撃を利用してカウンターを繰り出す導王流の技。攻撃に応じて構えも違う。
Tod K?fig(トートケーフィヒ)…“死の鳥籠”。カゴメカゴメの上位互換。
Alter Ego・Sch?pfung(アルターエゴ・シェプフング)…“分身・創造”。喜怒哀楽を模した分身を四体作り出す。本来のAlter Ego(アルターエゴ)と違い、本体の強さはそのままで、分身も四分の一程の強さを持っている。
悲哀の狂気(タラワーヴァーンズィン)…名前の由来は悲哀と狂気のドイツ語(Trauer Wahnsinn)。fateの固有結界...に近い魔法。というか固有結界という認識でもいい。
  空を紅き暗雲が覆い、尚且つ地を照らす赤い月が輝いている。大地は荒れ果て、草木は枯れ、まるで紅い血の水面のようなモノが地面を満たしている。そんな風景の結界に招き入れる。その水面に波紋が広がる度、中にいる者は狂気に襲われる。
  この結界を討ち破るには、狂気に負けない強い意志と覚悟が必須である。

頭に浮かんで消えないので話にしちゃいました。
原作設定と違う部分が多々ありますが、ムートとシュネーの存在が影響しています。
原作ではクラウス<<<(越えられない壁)<<<オリヴィエってレベルで実力差がありましたが(おまけにまだ覇王じゃない。)、この作品ではムートと共に鍛え、シュネーの暴走から民を護るために既に覇王レベルの強さを持っています。(なお、それでもクラウス<<<オリヴィエな模様。)

原作メインキャラよりサブor脇役キャラのが動かしやすいのはなんで...?
...あ、ちなみにオリヴィエ、クラウス以外に集まっていた人達はあの後復帰して二人の戦いに介入できないと悟った後、言われた事を遂行しに行きました。
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