ハイヴの攻略の為の準備期間
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参加できるのはうれしい限りではありますが」
「こちらもだ、ハイヴを攻略するとは上は本当になにを考えている、確かに火星軍のおかげで若干ではあるが、こちらには天秤が傾きつつあるのだが」
実際にこんな事を言われて戸惑うのは仕方がないが、事実ネェル・アーガマが無ければだれもやらない作戦である、
無論この作戦の為に硫黄島側で訓練要して使っていたジムにパワーアップキッドを使って【ジムパワードカーディナル】1個大隊【無人機の量産型ガンタンク三個師団】など、
他にもブライト・ノア総司令が率いるロンド・ベル隊の本体も合流して行われる一大軍事作戦であった。
そのためにルナツーやロンデニオンコロニーからはラー級が10隻・クラップ級は20隻も多すぎる艦隊が地球上にて終結しつつあった、
またこの艦隊の補給はとうぜんのごとくドック艦のラビアンローズ級が行っているために、作戦が発動されると同時にこの艦隊は大気圏をビームシールドによって突破して現場にて合流する予定がくまれていた。
そしてなによりもネェル・アーガマには厳重に封印処置されているモビルスーツ【ウイングガンダム】と呼ばれる一騎当千型のMSであり、主兵装はバスターライフルであり、一撃で主要基地を破壊できるほどの火力がある。
つまりはこれを今回の戦いでは使う予定なのだ、しかもサトシが自ら乗ることで、元々はネェル・アーガマの運用はすでにオットー艦長に任せてあり、
ロンド・ベル隊で十分に艦長職を行えると程の実績が宇宙世紀には存在していた。
後の【ラプラス事件】と呼ばれる時は最後まで艦を持たせた上で、事実上連邦にも追われても最後にはまたロンド・ベル隊の第二艦隊のトップになった人物であった。
それにユニコーンガンダムは本来の乗り手に渡しているために、現状はこの場所にもいないが、ルナツーでの改造が本格的に終わる為に、
このハイヴ攻略戦には堂々と間に合うようにシュケジュール管理されているために現在はルナツーの最後の出発予定便の【補給艦隊】の中に配属されている為に、あえないのがサトシ的には悔しかったりする。
実際にここ半年ほどの間に宇宙世紀の主力メンバーや主役級のキャラ達は呼び出してルナツーやコロニーの補充要員として火星から送られて来ていた。
実際にジュドー・アーシタ率いるシャングリア・メンバー達は現在はコロニーの警備と製造チームに分かれてもらっているのだ。
【カミーユ・ビタン】と【ファ・ユイリ】と【フォ・ムラサメ】など結構なパイロット達も呼び出して
地球側のMSの訓練教員やロンド・ベル隊の隊員として色々と活躍してもらっていた。
また上つまりは宇宙空間でもこれほどの艦隊を動かしていること
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