第三章 一歩ずつ
第17話 Past Memory2
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ら!1年!なにしてんだよ、終わったらさっさと中に入って残りのメニュー消化しろ!」
「「「「「「ウィ〜ス.....」」」」」」
小学の頃から体力が無かった俺は演技中によくバテることがあった。
最悪の時は倒れて熱中症になることも.....
だからここで体力をつけるのはいいかもしれないと心の中で思った。
先輩方のダンスはめちゃくちゃかっこよかった。
どう説明したらいいのかな.....先輩方のダンスは人を惹き付けるものがあった。みんな好きでやってるんだと先輩方の笑顔が教えてくれた
正直一人一人は上手いとは言えない。
でも集団でする時の先輩の表情は真剣そのもので、3年間の努力がそこにはあった。
最後の大会は残念なことに、地区予選突破はできなかった。
先輩方の意志を継ぎたいと....俺は部長になって頑張ることを決意した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「はい、じゃあ今日はこの曲をまず聴いて欲しい」
先輩が引退して2週間。
言われたとおり6月終わりまで基礎体力をつけ、7月1日...今日からダンスの練習に入った
俺は部室に集め、あらかじめ先生から借りたいラジカセにCDを挿入し、曲を流す
その曲は俺が5年生になって初めて踊った曲で、難易度的にはそんなに難しい曲ではない。これくらいならいけるだろうと思って選曲した。
サビの部分でヒートアップして、ノリノリになるやつだ。
「ふぅ〜ん....なるほど。で、それは大地が指導するのか?」
「いやまさか。経験者とはいえ、俺が指導するなんて無理だろ...先輩方はみんなで教え合いながらやってたけど...」
皓貴は頭をポリポリと掻きながら考え込む。
「だったら、コーチを雇う...とか?」
「あー」
確かにその手もあるな。しかしダンスしてるコーチなんて心当たりないぞ
「とりあえず、その件に関しては先生に聞いてからということで保留。ひとまず.....俺が指導するよ」
渋々承諾して、初めてのダンスを始める
ザザザジザジジジザザ........
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「だいくんがんばって!!ほのかがおうえんしてるよ!」
「ありがとう!ほのちゃんにおうえんされたらげんきがわいてきたよ!いってくるね!」
これは.......小学生の......ダンスの大会だろうか
小さな男の子と女の子が会話をしている。
手を繋いでニコニコして、男の子がはなれると女の子が少し寂しそうな表情をしていた。
男の子の方はクラブメンバーと思われる男子の集
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