マダガスカル島では
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なっていた国々もあったからだ。
最もそれに伴い地上ではホバークラフトシステムで動く、【ビックトレー級陸上戦艦を3艦】【ヘビィ・フォーク級 陸上戦艦を10艦】を配備しているのだ。
これは元々ルナツー内部で部品ごとで作り上げた物を地上に輸送した上で、マダガスカル島の軍港の製造ドッグで作り上げたため事で、より地球側の警戒度を上げてしまったが。
これが配備されている硫黄島などはなにも問題ではなかったが
その砲撃力などは海に砲撃したことで証明されたことで、地球上の各国では、
特にBETA側の激しい戦いが行っている国ほどこの砲撃戦艦をほしがっていた。
実際に火星政府としてもだ、幾ら別世界の地球連邦軍での活躍があったとはいえだ、
こちらは完全に怪獣相手であるからどうしてもその実戦データもほしいことからも
激戦区の欧州戦線とインド方面軍にそれぞれヘビィ・フォーク級 陸上戦艦を20艦づつ配備・運用された所、BETA側進撃速度が飛躍的に落ちたのだ。
事実他にも火星軍からの61式戦車などを配備・運用されていることからも、
戦車程度の技術の流失することは火星軍と政府としても織り込み済みであった。
元々戦車の役目はMSに変わっているために事実上この程度の技術が漏れたとしても火星側はなにも痛くは無かった。
こうして1984年 二月〜六月まで間は何事も無く過ぎていった。
本来の歴史では奮闘も虚しくベルリンが陥落が陥落する予定ではあったが
だがこの歴史ではベルリンは陥落すらしていなかった。
こうして歴史はどんどん変わっていく火星軍と政府の介入によって。
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