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普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ハリー・ポッター】編
149 アニー・ポッター
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った。

――カチャリ

「…っ!」

扉の方から小さく、そんな音がした。

……小さく≠セ。大きくはない。待ち望んでいたのは稲妻の様に大きさのノックだった。……しかしこれは、それこそ普通(?)に鍵開け≠フ魔法で開けた≠ゥのようにも思える。

身構えていると、(やが)てぎぃ、と扉が物静かに開かれ、これまた物静かにぬぅっ、と入ってきたのは2メートル超の巨漢>氛氓ナはなく、墨汁を引っ掛けられた様な黒髪に杖を持った鷲鼻の男性≠セった。

SIDE END
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