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隊長だったのだが、「性に合わない」とヘイルスを推薦した。
快活だが艶めかしいときもあり、主にアルマとストラトが被害にあっている。ラーマやアレンにいらぬ知識を吹きこみ、怒られることもしばしば。武器は槍で、時に爆発する槍も扱う。
・エドウィン=アルハス
動物の召喚と自身の獣化を行う"ハイヴァン"魔導師。元はヒトだったが、獣化のし過ぎで常時半獣化つまり獣人になった。
自身の容姿から人との接触を避けていたので戦争に関してはよく知らなかったが、魔導師側の攻撃が気に食わなかったのか人間側の盾となった。まだあまり軍には受け入れられていないが、トレイターの後ろ盾があるので処刑を免れている。
魔導師side
・レリーシェ=フォン=フルビアリス
本と言葉の魔法"バルニフィカス"の魔導師。実力と知能で魔導師側のトップとなっている。
冷徹だが無慈悲な訳ではなく、片っ端から殺戮を繰り広げるのは好みではないよう。
ただ、残虐性は秘めている。本と甘いものをこよなく愛する。
・<ドリーマー>
色彩の魔法"クルレーン"魔導師。レリーシェの参謀兼ストッパーのようなものをしている。
かなり明るく奇抜で、突拍子もない言動が目立つ。服装もかなり目立つ。
生きている年数では魔導師トップレベル。
・ソーニャ=フェルマータ
人形を用いる"ダリスティン"魔導師。<ドリーマー>は彼女に作られた人形である。
おどおどと弱々しく、さらにアルビノであるため身体的にも弱い。
トレイターを見るたびなぜか涙ぐむので、戦場にはあまり出てこない。
・ウィリアム=マシュー=バリー
動物を司る"ハイヴァン"魔導師。友達だという動物は虫から象などの巨大哺乳類まで勢ぞろい。
お調子者の節があり、レリーシェ・ソーニャ辺りからは時折怒られている。
レリーシェとは幼馴染だが、戦争以降少し干渉を避けるようになってきた。
・ドロシー=シャルランタン
鉱石を扱う"ルトメーナ"の魔導師。様々な宝石や鉱石をあしらった煌びやかな衣装を着ている踊り子でもある。昔は人間にも見てもらおうと国に行って踊りを披露していたが、開戦後はラルカに引き止められてあまり踊らなくなった。ゆるふわ女子。
・ラルカ=リベルタ
人体の一部を用いる"ノアル"魔導師。ドロシーのパートナー。今大戦では"ノアル"は魔導師側だが、前大戦の風評被害からあまり好かれてはいない。が、本人はドロシーがひどいめにあっていなければどうということはないので気にしていない。よく男性だと勘違いされる。
・リコリス=カトノーラ
自然にあるものを操る"フュテレット"魔導師。属性は雷。
じっとしていられないタイプで、放っておくとその辺の木に雷を落として遊び始める。人懐っこいおてんばな性格ゆえか、ウィリアムと一緒にいる
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