予選と本戦の間
もごもご!ふごふご!
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りす「行きたいところがあるんです。」
Next...?
りす「うう〜〜〜!めっちゃおいひい〜!」
詩覇達はグットン店内のミ○タードーナツに来ていた。
りすはポ○・デ・リング(チョコ味)をほおばっていた。
詩覇「行きたい場所って・・・ここ?」
詩覇はオー○ドファッシ○ン(プレーン)、
稲葉「おいし〜ね♪」
稲葉はチョコリングをセレクトしていた。
詩覇「というか、僕が迷うから早く出ようって言ったんじゃ・・・」
りす「もごもご!(まだ時間はあるし!)ふごふご!(疲れたし!美味しいし!)」
稲葉「そうだよ!ね〜!」
りす「ふご〜!」
稲葉「そーだ!りすちゃん〜メアド教えて〜♪」
りす「いいですよ!詩覇君のメアド教えてくれたら!」
稲葉「お、OK~!詩覇のメアドはね〜・・・」
りす「私のメアドはですね〜」
詩覇「おいおい!稲葉!勝手に僕のメアド教えんな!
りすちゃんも!人にほいほい個人情報教えない!
まだ会ったばかりでしょ!」
りす「でも〜詩覇くんはいい人でしょう?
は!もしかして、悪い人なんですか?」
詩覇「そーいうことじゃなくて〜!」
稲葉「いーじゃんいーじゃん〜細かいこと気にすんなって♪」
りす「そーです!それに、こうして、おごってもらってるんですもの!
私達もう友達ですよね!」
詩覇「友達・・・友達か・・・って!勝手におごらされてる!!!」
りす&稲葉「テテペロ(ノ≧?≦)」
詩覇「もうー!なんだか二人といると疲れるな〜・・・」
アナウンス<グットンが4時をお知らせいたします>
稲葉「もう4時か〜♪」
りす「もう4時ね〜♪」
詩覇「そうだよ!もう4時だよ!早く食べて出発しよう!」
稲葉とりすは顔を見合せて、
稲葉&りす「もうちょっと休憩できるね〜!」
詩覇「早く出ようって言ったの誰だよ!」
稲葉&りす「テテペロ(ノ≧?≦)」
りす「それにしても、ミスドナ空いてて良かった〜!」
店内には詩覇達、店員以外に1組、カップルらしき2人がいるだけだった。
稲葉「ほんとだよ。いつもはどこもかしこも満員で、
ドーナツ食べるのに2時間待ちとかだもんね♪」
詩覇「たしかに・・・いくらなんでも空きすぎじゃないか・・・?」
りす「きっとクリアした人が少なかったのよ!
ほら、敗者は退場っていってたじゃない〜!
全然人がいないってことは、優勝する確率高いんじゃない!?」
詩覇「それも、そうだね。」
詩覇(でも、休憩室にはあんなに人がいたのに・・・
クリアしてない人が大半だったのか?)
稲葉「よし!そろそろ行くか!じゃあ詩覇君ごちになりま〜」
?「ざけんな!」
稲葉の言葉を遮ったのは、店内にいたカップルの男だった。
男「そんな奴だなんて思ってもみなかった!」
女「ごめんなさい・・・
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