潰せばいい
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んかない。だったら、こちらが有利になるように、潰してしまえばいい。奴等の戦いに関する、もっとも要の部位を!!)
1メートルもないほどの至近距離で放たれたノーランの呪法。それは、一度解いてしまった戦闘態勢に入ろうとするカミューニさんの・・・
グサッ
両目に直撃した。
「くっ!!」
「「「カミューニさん(くん、カミュ)!!」」」
目から血を流しているカミューニさん。彼は激痛に襲われたそれを押さえ、顔を歪ませる。
「形勢逆転だ、人間ども」
視界を失いその場にしゃがみこんだカミューニさん。彼を見下ろすようにノーランはその場に立ち上がる。
卑劣な策に打って出た悪魔。果たして妖精たちは勝利を掴むことができるのか!?
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