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ヒカリ:「、、あれ?
カツラさんのポケモンは?」
ヒロシ:「そうそう、カツラさんの
分はあるんですか?」
カツラ:「ホホッ、ワシはさっき既に
貰ってるよ」
ヒカリ:「えぇーみたーい!」
サトシ:「カツラさんのポケモンかぁ!」
ヒロシ:「見せて下さいよっ♪」
カツラ:「仕方ないのー。
ワシのポケモンは、、、こいつじゃっ」
スッ
ポーン
ブビィ:「ブビィ〜」
ヒカリ:「あら、このポケモンは、、」
ヒロシ:「ブビィだ!」
サトシ:「へぇー!
やっぱ炎タイプなんですね!」
カツラ:「コジロウ君に頼んでな、
ワシのリクエストでジョウトの孵化施設から
取り寄せてもらったんじゃっ。な、コジロウ君」
コジロウ:「ブビィじゃないとダメだって
聞かないんだこの人っ」
サトシ:「はははっ」
ヒロシ:「カツラさんらしいなぁ」
ヒカリ:「よろしくねブビィ!」
ブビィ:「ブビィ〜!!」
サトシ達はその後10分程、コジロウと話をした。
コジロウ:「、、、さて!
じゃあ俺はこの辺で戻るとするかっ」
サトシ:「ん?コジロウ、もう帰るのか?」
コジロウ:「今日から
ゴールデンウィークだろ?夜に向けて
色々と店のがあるんだっ」
ヒロシ:「、、そうか、今日からGWか」
サトシ:「仕事辞めたら
わかんなくなるもんだなー。」
ヒカリ:「、、そうよね。
今日からあたしたち全員、、、」
カツラ:「ニートじゃのっ」
ヒロシ:「、、、俺は違うよ!?
俺は事務所閉めてるだけであって、、」
ヒカリ:「でも探偵って、依頼が来ない日は休み
みたいなものじゃないの?」
ヒロシ:「その依頼がくるんだよっ(笑怒)」
サトシ:「そうだぞヒカリ!ヒロシのバイク
みただろ?あのバイク、きっと高いぜ!?」
ヒカリ:「へぇーそうなんだー。
結構儲かってたのね!!」
ヒロシ:「まぁねっ!」
ヒロシ(バイクは中古だけど)
コジロウ:「ははっ。とりあえず、
また何かあったら連絡をくれ!
ポケモンの件も、連絡してくれれば
親父に頼んでみるから!」
ヒカリ:「んー、、でも何か申し訳ないわっ」
サ
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