ボーンホルム島での会談 そして
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な場所にしたのであった。
こうして色々と会議が行われて・・・三日間が過ぎて・・・・
火星軍は新たに地球上に三箇所の拠点をを手に入れることができたのだ、
だからこそ、同時に火星軍が地球がを持ち込んだ機動兵器など調べる為にも各国からの選りすぐりと火星軍と政府で選んだ、テストパイロット達と整備兵士達など多くを採用した、
その者達は火星政府と軍によって契約していることからも 地球側では契約者とこの日から正式に呼ばれることと成った。
また各国の契約者の扱いはエリート集団と呼ばれること事となっていく。
そのためか各国に存在していた、エリート集団または自称エリートと呼ばれる連中からしてみれば非常に疎ましい存在になっていくが・・・だが国にしてみれは貴重な存在であるために・・・
東ドイツ側としては・・・第666戦術機中隊は粛清の対象部隊ではあったが・・・
一ヵ月後・・・東ドイツ最強といわれる第666戦術機中隊は部隊ごと全て契約者となっていた。
これには最前線で戦った成績も有る上に、契約者が元から二人いるために、二人抜いて新しい隊長を入れた状態では・・・恐らく・・・まともに戦えないと上層部が判断した上に祖国いるだけでも問題が色々とあるために。
せめて祖国の為に役立ってもらうとして、レーザーヤクトの戦術などを教える教官部隊としても一番近いマダガスカル島に送られることとなった。
それと同時にシュータジュ所属のベアトリクス・ブレーメ少佐も部隊から外されたのだ。
彼女も契約者であるために、第666中隊と共にマダガスカル島に送られることになった、彼女の戦術機の整備する整備師達も引き連れての参加であり、むしろこっちが本命なのだから仕方がない。
ドイツという国は国の中に二つ軍隊を持っているためにシュタージュの独自戦略としても、確かに情報はほしいが・・・だがその情報はあくまでも各国が全てを知ることが前提の情報なのだから・・・
だが彼女達にも知らないことがあったが・・・いや地球の各国にもまさか・・・陸上を走って動く戦艦などがすでにマダガスカル島・硫黄島などに運び込まれて・・・稼働中であることを・・・
また量産型ガンタンクや61式戦車なども普通に火星軍は配備していたのである、
こうして交渉事から一ヶ月という月日が経過しながら・・・火星軍は無事に地球上での三箇所の軍事拠点を確保できたのだ。
そのためか火星軍は早速兵器の生産ラインや船舶の生産ライン等をルナツーの工廠から多数持ってきており、ベクトラ級の整備も普通に出来るようになっていた。
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