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サトシ:「よぉし!出てこーい!」
スッ
ヒカリ:「それっ!」
スッ
ヒロシ:「よっ!と」
ポーン
ポーン
ポーン
カラカラ:「カラッ」
ナゾノクサ:「ナゾ〜」
ビリリダマ:「ビリ」
モンスターボールから出てきたのは、
カラカラ、ナゾノクサ、ビリリダマだった。
サトシ:「カラカラだ!」
ヒカリ:「この子、確かナゾノクサね!」
ヒロシ:「ビリリダマか!育てたことないなっ」
前回のメガヤンマに続き、
間近で見るポケモンに
三人は感動していた。
コジロウ:「他の地方のポケモンも
欲しかったらいつでもいってくれ!」
ヒカリ:「えっ!他にも手に入るの!?」
ヒロシ(どんだけ金持ちなんだ)
コジロウ:「まぁ、
全部手に入る訳じゃないけどな」
ヒカリ:「え、どうして?」
カツラ:「ふむ、、、あの事件以降、
タマゴが残っておらず完全に消滅した
種類のポケモンもおるからの、、。」
ヒカリ:「えっ!そうなんですか!?」
ヒロシ:「、、確かに。1日に生まれる
ポケモンのタマゴは人間の出生率に比べて
低いしそれに、当時のタマゴが孵化していても、
異性が生まれていなくて完全に
姿を消したポケモンもいる。、、だから、
限られたポケモンで何とかするしかない訳か。」
ヒカリ:「そっかぁー、、。」
サトシ:「、、、大丈夫だよっ!」
ヒロシ:「?」
ヒカリ:「サトシ?」
サトシ:「こいつらはきっと頼りになる!
それに、、、こいつらが居れば、
ポケモン達も絶対に見つかる!
俺はそう信じてる!」
コジロウ:「ジャリボーイ、、」
サトシ:「こいつらは無限の可能性を
秘めているんだっ、、きっと強くなる」(笑み)
ヒカリ:「サトシ、、、」
カツラ:「ふむ」
ヒロシ:「、、、ふっ」(笑み)
ヒロシ:(サトシらしいなっ)
ヒカリ:「そうね!この子達を信じましょ!
これからよろしくね!ナゾノクサ!」
ナゾノクサ:「ナッゾ〜〜♪」
ヒロシ:「ビリリダマ!力を貸してくれ!」
ビリリダマ:「ビリッ!!」(やる気)
サトシ:「よろしくな、、、カラカラッ」
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