第101話
[10/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
―――――――!!」
「クク……七大罪の一柱を司るこの我の本気、耐えられるか?姫神フェミリンスよ………」
セラウィ、エリザスレイン、サエラブ、自分から出て来たフィニリィとパラスケヴァス、そしてアスモデウスはそれぞれフェミリンスを睨んで戦いの構えをした!
「フフ………最高の展開になったわね!ま、お姉さんに任せときなさい!」
「誇り高き飛天魔の力………たっぷりと思い知らせてあげるわ、姫神フェミリンス!」
カーリアン、ファーミシルスはそれぞれ好戦的な笑みを浮かべて武器を構え
「どうかこの戦いで争いの連鎖が途切れますように……」
「争いのない世界を作る為に………力をお貸しください、アーライナ様………」
「イーリュンよ………どうか私達を見守り下さい………そして人間しか信じられなくなった哀れな女神に救いを………」
「エフィ、アレサ………どうか私達を見守っていて。ルリエンよ、私達をお守りください………」
「戦の神マーズテリアよ………我等に力を………」
イリーナ、ペテレーネ、ティナ、シルフィエッタ、シルフィアはそれぞれ祈りをささげた後決意の表情でフェミリンスを見つめ
「貴方達が目指す理想の世界を実現する為に………この命尽きるまで共に戦います、陛下、イリーナ王妃。」
「どんな敵が現れようとこの私が守る!ファラの聖炎………思い知れ!」
「気高きルクセンベールの力………我が主の為に存分に震わせてもらう!」
ラピス、リン、ティファ―ナは決意の表情で武器を構え
「我等メンフィルが目指す理想を阻む事………それは例え神であろうとメンフィルの次代を担うこの余が許さん!」
「皆さんが共に手を取り合って生きて行く世界………誰にも邪魔をさせません!」
リフィアとプリネは決意の表情でフェミリンスを睨んで武器を構え
「この力は全て………ご主人様とイリーナ様の……為に……」
「私達の邪魔は例え神であろうと許さないわ!」
マーリオンとセオビットは自分からリウイの身体から出てきて戦いの構えをし
「ハハハハハハッ!決着の時が来たようだな、フェミリンスよ!」
「ようやく大っ嫌いなお前をこの手で負かす時が来たよ、キャハッ♪」
「グオオオオオオオオオ――――――ッ!」
自分からリフィアの身体から出て来たディアーネは高笑いをした後凶悪な笑みを浮かべたエヴリーヌと共に武器を構え、カファルーは辺りを響き渡らせるほどの雄たけびを上げた!
「フェミリンス!みんなが結んだ”絆”の力を今、教えてあげる!」
「”絆”の力はどんな強大な相手にも勝る事を!」
そしてエステルとウィルは決意の表情でフェミリンスを見つめて叫び
「全員、これが
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ