第101話
[8/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
がいがありそうね。」
「ハハッ。まさか”神”に挑む日が来るとはな………師父から継いだ”活人”と”泰斗”の拳………存分に震わせてもらう!」
「全ての世界のまだ見ぬ可愛いもの達の為に全身全霊を持って戦います!」
アガット、ジョゼット、シェラザード、ジン、アネラスはそれぞれ武器を構え
「リベール王太女クローディア・フォン・アウスレーゼ!両世界に住む全ての民達が平和に生きて行く為に剣を取らせて頂きます!」
「リベール王室親衛隊隊長、ユリア・シュヴァルツ!我が主と義の為に…………参る!」
「今こそ愛する故郷、リベールの盟友としての責を果たす時!元リベール王国軍情報部所属アラン・リシャール………師より受け継いだこの剣、存分に震わせてもらう!」
「フッ………両世界に生きるみんなとそして美しくも哀れな貴女への愛の為に!」
「破邪顕正………ヴァンダールの剣………とくと思い知れ!」
クローゼ、ユリア、リシャール、オリビエ、ミュラーも続くように武器を構え
「は、はわわっ!こ、怖いけど…………みんながいれば大丈夫です!私だって大切な人達の為に頑張ります!来、来て!オーバルギア!!」
「うふふ♪神様が脆弱と評する”人間”の力………思い知らせてあげる♪――――来て、パテル=マテル!!」
「今までお世話になった方々への為に………私も全力で戦わせてもらいます!………今こそ2人の力を貸して下さい、ラグタス、ラテンニール!!」
ティータは慌てた後決意の表情で叫んだ後オーバルギアを、レンは口元に笑みを浮かべた後パテル=マテルを、ティオは決意の表情で叫んだ後ラグタスとラテンニールを召喚し
「人は”絆”の力により、時に誰よりも強き力を持つ事………それをこの目にした我は貴様のその考え………打ち砕いてやろう!」
「タいクツサせるなヨッ!」
召喚されたラグタスは静かに答えた後意気揚々としているラテンニールと共に武器を構え
「ママの”パートナー”として!みんなを見守って来た”刻”を司る竜―――”真竜”の娘として!そしてみんなの未来の平和の為に!ミントも戦う!」
「マスターの”パートナー”として!メンフィル皇女専属護衛騎士にして世話役として!そして………人と竜が共に生きる水の都、アルフヘイム王女として!皆が平和に生きて行く為に戦います!」
今までの探索で見つけた”扉”で全ての記憶や自分の正体を思い出したミントとツーヤはそれぞれ決意の表情で武器を構えた!
「俺とサティアが願う争いのない世界を創る為に!そして大切な”使徒”の為に!俺達も力を貸す!……来い、ハイシェラ!」
「我が名は、古の女神アストライア!”人間”しか信じられなくなった哀れな女神よ………これより重ねた罪
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ