第100話
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ウイは静かな表情でエクリアを見つめて言った後、微笑んだ。
「リ………ウ………イ……様………う…………うっ………うあああああああ………………!」
「よかった………これで………ようやく3人で笑い合えますね、姉様………」
そしてリウイに微笑まれたエクリアは涙を流して大声で泣き始め、泣いているエクリアにイリーナは優しく抱きしめた。
「よかった……本当によかった………イーリュンよ………感謝いたします………」
リウイ達の様子を見守っていたティナは嬉しさによって出て来た涙をぬぐって祈った。
その後探索を再開したリウイ達はついに”フェミリンス神殿”の最奥に到着し、最奥に到着するとイリーナやエクリアと同じ金の瞳と腰までなびかせる美しい金色の髪を持ち、さらに全身から膨大な魔力や神気をさらけ出し、性別を問わず、誰もが振り向くような美しい容姿を持つ女性が待ち構えていた…………!
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