第95話
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〜狭間の宮殿・最奥〜
「貴方達に祝福を!覚醒領域の付術!!」
(嵐よ!我等に加護を!嵐の聖域!!)
「セリカ様………私達に御加護を!黙示録の恩寵!!」
「フェミリンスの加護!英雄領域の付術!!」
「バリハルトよ………私達に癒しの加護を!大いなる再生の風!!」
「古の魔力よ……我等に加護を!聖賢領域の付術!!」
「ルリエンよ………戦場に向かう者達に戦士の加護を!覚醒領域の付術!!」
「ルリエンよ……戦士達に戦の歌を!聖戦の詩篇歌!!」
「マーズテリアよ……我等に邪を退ける聖なる加護を!防護の聖域!!」
「守りの水よ………今こそ顕現しなさい………!………水の神域!!」
戦闘が開始されるとサティア、パズモ、シュリ、エクリア、カヤ、アビルース、白銀公、シェンナ、クリア、水の巫女がそれぞれ魔術で仲間達全員に戦闘が有利になるさまざまな付与効果を与え
「美しき我が弓技……その身に焼き付けろ!二連制圧射撃!!」
「行っくよ〜!制圧射撃!!」
「よいしょっ!制圧射撃!!」
「受けなさい!制圧砲撃!!」
「メルキアの魔導の力………思い知りなさい!制圧砲撃!!」
アムドシアス、シェスタ、テトリ、ロカ、マウアは一斉に矢と砲弾の雨を放った!矢の雨は敵の頭上から降り注ごうとしたが
「全テ………焼き尽クセ………!!」
敵はすざましい瘴気を纏った炎を放つ大魔術―――嘆キノ炎を頭上に放って矢と砲弾の雨を焼き払い
「全テ………一緒………!!」
さらに身体から無数の触手を発生させて仇名す者達の生命力を吸い取る攻撃――――触手射出を放って、無数の触手達をセリカ達に放った。
「消えろ!雷光!紅燐剣!!」
「俺達の”約束”の邪魔はさせない!枢孔!紅燐剣!!」
「き、気色悪いわね〜!行くわよ――――瞬散撃!!」
「もう………終いにしよか。ハァァァァァ………!!滅!!」
「フン。全部バラバラにしてやる!沙綾!紅燐剣!!」
「おぅりゃああぁぁっ!白露の鎌撃!!」
「まさに必殺!白露の鎌撃!!」
「ハァァァァ………!乱れ斬り!!」
「あたしだって戦えるんだから!乱れ斬り!!」
「邪魔じゃあっ!破術の掌底!!」
「巫女様より授けられしこの力………受けるがいい!流水剣!!」
「巫女様……わが剣に御力を!流水乱舞!!」
「「超!ねこ、パ〜ンチ!!」」
「クー―――――ッ!!」
「グオオオオオオオオッ!!」
「グルルルルッ!!」
「血をぶちまけろ!十六夜………”斬”!!」
「光と共に消えなさい!極光剣!!」
「我が神槍にて滅するがいい!五連聖印突!!」
しかし2人の
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