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全ては我が趣の為に
Fate/hentai
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れって…アイツがサーヴァントかもしれないってことじゃない!
そんなのあり得ない!だってアイツ、入学当初からずっと居るのよ!?」

「誰かの姿を偽る…宝具なら出来るだろう」

「そんな…!」

彼女らは何を話しているのだろうか?
取り合えず絶対領域の撮影をしておこう。

「っ…アンタ!ホントにサーヴァンtきゃあぁあああああ!?」

「馬鹿な!私に気づかれずにここまで!?
アサシンのサーヴァントか!」

「あああああんた何してんのよ!?そのカメラ渡しなさい!」

「それは無理だと言う話だ。
が、私も鬼ではない。交換といこうじゃないか」

「交換…?」

私はある一点を指差し、声高らかに発言した。

「凜嬢の脱ぎたてニーソを渡してもらおう!
今ここで絶対領域が失われるのは辛いが、脱ぎたてが手に入るのなら致し方ない。
このカメラがネットや学校の掲示板に張られたくなければ!ニーソを!脱ぎたてニーソを寄越せ!
ふはははははは!」

「コイツ…ここまでだったとは…!」

私は高笑いをし、褐色の男は額に手を当てて消沈している。
そして凜嬢と言えば

「死ねぇええええええ!」

又もやガンドとやらを撃ってきた。

「ふははは!私に当てたければニーソを渡しなさい!」

「ふざけんじゃないわよおおぉ!」

「ふははは!やめてほしければニーソを渡しなさい!」

「最低痴漢ド変態野郎がぁぁぁ!」

「ははははは!最高の誉め言葉だ!」

既に校庭はクレーターでいっぱいになり、綺麗だったグラウンドは変わり果てていた。

「―――疾っ」

”パキャアンッ!”

「ぬああああ!カメラがぁ!?」

いつの間にか弓を構えたアーチャーが、私のもつカメラを弓で撃ち抜いてしまった。

「ナイスアーチャー!」

「ふむ。つまらぬものを撃ち抜いてしまったな」

交渉材料を破壊するとは…中々のやり手と見た。
だがしかし!私をただの一学生とは思わぬことだ!

「ゲイザー108の奥義の一つ!」

「「っ!」」

私の言葉に警戒する二人。だがもう遅い。

ファサ………

「無音脱がし術…」

「……は?」

「馬鹿な…見えなかった…だと!?」

私は一瞬のうちに二人の背後に立っていた。
何が起こったのかわからない凜嬢は、呆けた顔をして振り替える。
そして振り返った凜嬢の目には―――

「え……それ…まさか…!」

「そう!遠阪凜嬢の脱ぎたてパンツだ!」

「きゃあぁあああああ!?」

―――私が手に持つ、凜嬢自身のパンツがうつっていた。

「か、かかか返しなさいよバカァ!」

「ふむ。これはコレクションにしておこう」

「する
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