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サクラ大戦7人目の隊員
さくら奮闘する・・・そして再会中編1
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「私は、鮮明に覚えている。あの時の事を」

「私は今帝劇の中で、不思議な目で見られる事が多くなったが、私には関係ない」

「何故なら今の私は直哉君救う事が優先なのだから」

「そんな時、私は、帝都の街で、なのはちゃん、フェイトちゃんはやてちゃんと再会したのだった。

「あ、さくらさん。久しぶりです、今日は直哉君居ないんですか?」

「え、なのはちゃんたち直哉君の事覚えてるの?」

「当たり前です・・・よどうしたんですか?」

なのはは驚いていた.突然さくらが、抱きついて来たからだ。


「さくらさん。如何したんです?直哉君に何か遭ったんですか?」

「ええ、実は・・・」

さくらはなのは達に事情を説明をした。

「「「えええーーー直哉君が石にされたーーー」」」


「そうなのそして、私以外の花組の記憶から直哉君の記憶が無いの」

「こういう時お兄ちゃんがいれば・・・」

「そう言えば直哉さんは?」

「お兄ちゃんは、別の所に跳ばされたようです」

「なのはちゃんとフェイトちゃんお兄さんと、さくらさんの跳んだ世界の捜索はうちと、FW陣に任せて二人は、さくらさんと行って直哉君の状況を確認してや」

「「了解」」

なのはとフェイトは、さくら共に魔法を使い、空を飛びながら大帝国劇場に向かった。

その頃・・・なのは達とは異なる世界に来た紫藤直哉達も大変な状況に追い込まれていた。

「直哉君大丈夫なの?この世界の帝国華撃団と戦っても?」

「さくらちゃん.仕方が無いよ、向こうが襲うからね」

紫藤直哉たちもたいへんな状況に巻き込まれようとしていた。

その頃大帝国劇場に向かったなのはとフェイトは・・・


「「なっ本当に直哉君が石になってる」」


なのはとフェイトも直哉に起きた事が信じられずにいた。

「なのはこれは、厄介な事になりそうだね」

「うん、こんな事が実際に起きるなんて」

「今回の事件が起きたタイミングを考えると、私達は、何者かの意思によって、真宮寺直哉君の世界に跳ばされたのかも知れない」

「そんな事が出来るのは・・・まさか」

「うんフェイトちゃんの想像した人物だと私は思うよ」

「ジュエル・スカリエッティ・・・」

「確かに、あの男の技術なら出来るかも知れない。だけどなのは、あいつは姉さん達の世界にいるし、今回の事件に関わる事は無いと思うんだけど」

「確かにそうかも知れない。だけどこういう事態が起きているなら、興味を持つかもしれない」

「確かにその可能性も、無いわけじゃないね」

「私が、一度はやてちゃんに報告に戻るよ、フェイトちゃんはさくらさんに付いててあげて」

「わかったなのは」

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