第83話
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あの炎をあの古神が扱えるのか!?)
サティアの言葉を聞いたエステルの身体の中にいるパズモは信じられない表情をし、パズモの念話を聞いたサエラブは驚いた。
「何をやるかわからんけど……頼みますわ!」
「みんな、行くわよ!!」
「全員、前に出過ぎるな!この戦いはあくまで時間稼ぎだ!」
サティアの言葉を聞いたケビンはサティアに視線を向けた後武器を構えて迎撃の構えをし、エステルとリウイは号令をかけ
「応!!」
2人の号令に仲間達は頷いた!
こうしてケビン達は得体の知れない岩塊と共に襲い掛かってくる怨霊や不死者の軍団との戦闘を開始し、サティアは後方で”天秤の十字架”を構え、目を閉じて集中し始めた………!
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