暁 〜小説投稿サイト〜
崩壊バカルテット
崩壊バカルテット 荒廃した都会
[2/2]

[9] 最初 [1]後書き [2]次話
「チルノちゃん!!!」

大妖精は護身用のナイフを生体兵器に向け、
足に刺す。

弾かれる。骨体といえ、硬さは尋常ではない。
それともうひとつ..........


自分達では絶対に敵わない。
そこまでわかってしまったのである。

チルノ「逃げても追いつかれるなら足を切る!」

チルノも負けを踏んだか足に攻撃を定める。

        ピョン。

チルノ、大妖精「は?」
生体兵器は思いっきりジャンプした。
飛んでるわけではないので........

ズシャァァァァァン!

チルノ「っ!」
大妖精「ひゃあっ!」

衝撃で吹き飛ばされた。

チルノ「痛っ!」

チルノは壁に背中から激突。
大妖精は............

生体兵器の手に掴まれていた。

大妖精「チルノちゃん!!!」
チルノ「大ちゃんを放せ!!」

チルノは生体兵器の腕を切るために
小型ナイフを向け、ジャンプした。

?「ゴキッ........ベキッ..........バゴン!」

大妖精を握りつぶしながらチルノを弾き飛ばす。
結果、チルノは壁に背中から激突する。

チルノ「..................」

チルノは意識を失った。

[9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ