崩壊バカルテット 荒廃した都会
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「チルノちゃん!!!」
大妖精は護身用のナイフを生体兵器に向け、
足に刺す。
弾かれる。骨体といえ、硬さは尋常ではない。
それともうひとつ..........
自分達では絶対に敵わない。
そこまでわかってしまったのである。
チルノ「逃げても追いつかれるなら足を切る!」
チルノも負けを踏んだか足に攻撃を定める。
ピョン。
チルノ、大妖精「は?」
生体兵器は思いっきりジャンプした。
飛んでるわけではないので........
ズシャァァァァァン!
チルノ「っ!」
大妖精「ひゃあっ!」
衝撃で吹き飛ばされた。
チルノ「痛っ!」
チルノは壁に背中から激突。
大妖精は............
生体兵器の手に掴まれていた。
大妖精「チルノちゃん!!!」
チルノ「大ちゃんを放せ!!」
チルノは生体兵器の腕を切るために
小型ナイフを向け、ジャンプした。
?「ゴキッ........ベキッ..........バゴン!」
大妖精を握りつぶしながらチルノを弾き飛ばす。
結果、チルノは壁に背中から激突する。
チルノ「..................」
チルノは意識を失った。
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