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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜 戦争回避成功ルート
第54話
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さ、さすがに何十人はありえないと思うのですが……」

エリゼの言葉に同意した後膨大な威圧を纏って微笑み始めたアリサを見たミルモは悲鳴を上げ、アリサの推測を聞いたセレーネは表情を引き攣らせて指摘したが

「うふふ、こんなにも多種多様なジャンルの女性達を落として、天然でハーレムを築いたリィンさんならありえるとわたくしは思いますわよ♪」

「ええ……!これ以上増やさない為にも兄様と改めて”お話”をする必要があります!ウフフフフフフ………!」

「………………」

からかいの表情をしているアルフィン皇女の言葉に同意した後膨大な威圧を纏って微笑み始めたエリスの言葉に反論をなくし、大量の冷や汗をかいて黙り込んだ。



「…………フフッ、クレア大尉にも後で教えて説教してもらうべきですね。それとエリオットさんとマキアスさんは確か姉さんの大ファンでしたから、お二人にも教えた方がいいかもしれませんね。」

「む〜……!それとやっぱり胸が大きな人達が好みかどうかもリィン君に聞く必要があるよ!確かクロチルダさんってスタイル抜群の上胸も結構大きかったよね!?」

エマも膨大な威圧を纏って微笑み、トワは頬を膨らませ

「フフ、ベルフェゴール様の対価を言い訳にしても無駄ですから明日は覚悟していて下さいね、兄様?ウフフフフフフ………………!」

エリゼも膨大な威圧を纏って微笑み始めた!

「ハア………冗談抜きで後何人増やせば気がすむのよ、あの節操なしな男は……」

(あわわわわわ……!み、みんなが怖いよ〜!?)

(あのリア充め〜!何で世界はこんなにも不公平なのよ〜〜!?)

そしてセリーヌは呆れた表情で溜息を吐き、ミルモはアリサ達を怖がり、ヴァレフォルは悔しそうな表情でリィンの顔を思い浮かべていた。



〜2時間後〜



「―――すみませんでした、クロチルダさん!」

”行為”を終えて寝間着に着替えたリィンは自分のベッドで裸で寝転んでいるクロチルダに土下座をして頭を下げた。

「?どうして謝るのかしら?私にとっては素敵な初体験だったし、私は元々君の気がすむまで存分に犯されるつもりで来たのよ?」

リィンの行動の意味がわからないクロチルダは不思議そうな表情で首を傾げて問いかけた。



「その………クロチルダさんは償いの為にあんな事をしたのに、暴走してあんなに何度も……」

「さっきも言ったように私は君に犯されに来たのだし、当然何度も犯される事くらい予想していたわよ。まあ、リィン君の絶倫っぷりには驚いたけどね♪」

「う”っ。」

からかいの表情で呟いたクロチルダの言葉を聞いたリィンは何度もクロチルダを犯した事を思い出し、大量の冷や汗をかいて唸った。



「リィン君、
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