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機動戦士ガンダム0087/ティターンズロア
第一部 刻の鼓動
第四章 エマ・シーン
第四節 転向 第一話 (通算第76話)
[前書き]

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信じていた正義を目の前で裏切られたエマ・シーン。バスク・オムの親書はエマの信じるティターンズの誇りを打ち砕くには充分だった。
ブレックス・フォーラのいう「重力に魂を引かれた人々」という言葉が、エマの正義感に重く伸し掛かる。軍属とはいえ本来は軍人ではない民間人を盾にとったバスクに対する不信。そして、その事実が《アーガマ》のクルー――ひいてはスペースノイド全体からの不信に繋がることは明白だった。
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