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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第528話】(18禁)
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「ん……気持ちいいぞ?」


 頭を優しく撫でると、まるで猫が泣くような声をあげ、先端部分に舌を這わせた。


「れろっ……れろっ……。 ……な、何か、先っぽからいっぱい出てくるんだけど……?」


 聞きながらも舌は先端をねぶる様に舐め続け、溢れ出る我慢汁を舐めとる。

 そして――髪をかきあげ、小さな口を目一杯大きく開け、直下たつ欲望の塊を半分ほど咥わえこんだ。

 ジュルッジュルッと唾液を絡ませ、上下に顔を動かす鈴音――普段強気で元気一杯の彼女が健気に奉仕する姿はまた違った興奮があった。

 時折歯に当たるものの、快楽の方が勝り――。


「鈴音……もう十分だ」

「んふ……?」

「……入れたくなった」

「……!?」


 驚きに目を大きくする鈴音、咥わえたまま鈴音は小さく頷く。


「……じ、じゃあ……」

「う、うん……」


 咥わえるのを止め、鈴音はちょこんと畏まるように座った。

 俺も同様に足を伸ばして座ると――。


「鈴音……跨がって?」

「……うぅ。 な、何か……はずぃんだけど」


 半裸の鈴音――ほぼ着衣のままするのだから恥ずかしいのは分かるが。

 俺に跨がり、足を大きくM字に拡げる。

 下着の合間から見える秘部からは愛液が滴り落ち、欲望の塊を濡らす。

 秘部に欲望の塊を宛がう――。


「鈴音、そのまま……」

「わ、わかってるわよ……。 ……ん……んんっ……! は、入って……!!」


 ズブズブと鈴音の秘部に飲み込まれていく欲望の塊――腰を全部落とすと、根本まで秘部は欲望の塊を咥わえこんだ。


「んんんんっ!! は、入った、わよ……」

「ん……鈴音の中、暖かいな?」

「ば、バカ……。 ぁ……ぁんっ……」


 肩に手を置き、ゆっくりと腰を振り始めた鈴音。

 ぎこちない腰使い、ぬちゅぬちゅと結合部から聞こえてくる淫靡な音――現実世界での交わりじゃないからか、特に鈴音は痛がる様子もなく、淫らに腰を振り始める。

 マットレスが軋み、肉が激しくぶつかり合う――鈴音のお尻を掴み、もっと激しく突き上げると――。


「……!? ば、ばか……あんっ! は、はげし……!!」


 息も絶え絶えに喘ぐ鈴音、俺の頭を抱き、快楽に身を委ねていた。

 激しく濡らす結合部――交わる度に水音が響く。


「鈴音……出そう……!」

「あ、アタシも……もう!! あんっ、あんっ!! はぁんっ……!!」


 腰を激しく上下に振る鈴音、それに合わせる様に下から突き上げると大きく背中を仰け反らせる鈴音。

 そこから互いに絶頂に達するのは早かった――電
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