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サクラ大戦7人目の隊員
10章 真宮寺直哉消失篇 あるべき形2
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カンナは、俺についてきてくれ」

「「「「了解」」」」

「後のメンバーは、ここで敵の足止めを頼む」

「「「「了解」」」」

そして部隊を分けた帝国華撃団は天海を倒す為に行動を開始した。


数々の仕掛けや罠を、突破した大神達は、ついに天海と対峙した。

「追い詰めたぞ天海!!」


「ふ、よくぞここまでたどり着くことが出来たな、帝国華撃団だがお前達もここで終わりだ。わしの魔装機兵天照にお前たちは勝てない絶対にな」

「よし皆行くぞ!!天海を倒し正義を示すんだ」


「「「「了解」」」」

こうして天海との最終決戦は始まった。

そのころ帝劇では・・・

あやめと米田が、花組vs天海の戦いを見ていた。

そのころ大神達は・・・


「くそ強い」

「ククク、我は無敵貴様らの攻撃で我を倒そうなど、100年早いわーー」


天海は、全機の攻撃を受けきれるほどの防御に特化した、魔装機兵天照の特殊能力を使っていた。

その後私達は、全員の力で天海を倒すことが出来たのです.


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