光の導き-13
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真姫『嘘みたい……闘い方が勝手に頭のなかに浮かんでくる……』
?『いいぞ!!よく闘えている』
真姫『それより、貴方は誰なの?声だけしか聞こえないんだけど』
?『俺はウルトラマンダイナ、色々な宇宙を旅している流れ者さ』
真姫『ウルトラマン?宇宙を旅しているって……宇宙人なの?』
ダイナ『んー、君達地球人からしたらそう言うことになるのかな』
真姫『まぁいいわ、その流れ者の貴方がどうして地球に来たの?』
ダイナ『それはな……おっと、やつがまた来るぞ!!』
ブラックキングは後ずさった直後に尻尾による攻撃を仕掛けてきた
ダイナ「フンッ!!」ガシッ
それをダイナはしっかりと掴む
BK「グァァァアッ!!グァァァアッ!!」
ダイナ「ダァッ!!ハァァァァァァッ!!デュアッ!!」
ダイナはそのままブラックキングを振り回し、空に向かって放り投げた
ダイナ『今だ真姫!!光線を撃て!!』
真姫『えっと…こうね!!』
ダイナは右手首の上に左手首を重ねるようにクロスさせ、青い光線をブラックキングに撃った
ダイナ・真姫『ソルジェント光線!!』
光線はブラックキングに直撃し、空中で爆散した
真姫『… …勝ったの?』
ダイナ『あぁ、俺達の勝ちだ』
ダイナの体を光が包み、真姫の姿へと戻る
そのとき真姫は、街の光景を目の当たりにした
怪獣によって蹂躙された街の姿を
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