14話
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いるサトシにしてみれば普通にやりそうな国があるのだから仕方がないと月の攻略はあきらめていた。
月の攻略はあくまでも地球の件が全て終わった上で宇宙での戦える人材を有る程度育ててそいつらを自分達の母艦やモビルスーツに乗せて、戦わせることで地球人類のストレス等を下げるように仕向けると事も含めて色々と会議を行った。
それから二日後・・・・会談まだ残り4日ほどとなっている時にもルナツーでは元々要塞やコロニーを整備する為に作られた上にある程度の配備が進んでいたプチモビルスーツと呼ばれる【重機】はサトシの指示よって全て核で動くタイプからバッテリー機へデチューン機を大方3,000機はなんとか生産された上に、それの補修パーツや武装なども作られていた。
元々プチモビルスーツはコロニー内の暴徒鎮圧用として側面もあるために警備用の武装が普通に存在していた、今回はそれを大量生産していただけであった。
「まっあ・・・それのおかげもあってロンデニオン・コロニーは現在で6期の内二期はコロニーを建設途中なんだけどね、まっあ最終目標は宇宙世紀にあったサイド計画だからな、数百期も作れる資材が取れるルナツーだからな、追加で作っている三期はすでに作り終えて・・・農業プラントして活動中かまっあ・・・食べ物がないからこそ・・・トータルでのテロの温床にもなったわけだし」
これは事実であった、人は少しの食べ物のだけでも普通に奪い合って・・・なんとか食べているのだから。
それを支援する計画書もちゃんと作られてはいるが・・・それが成功するのはやはり後一年間はかかる見込みである、実際に追加で作っているコロニー全ては農業用コロニーであったが、つまり一部の人たちを除いて、火星軍の兵士は現在はコロニーを作っているのだから・・・笑えない冗談でもあった。
「だがな、この農業用コロニー全て作り終えないと・・・最低でも一億人程度の食い扶持は常に作っておかないと、その後は軍事用のコロニーの建設・・・やることが多すぎるな」
こうてサトシ達は残り4日を含めて 火星にいるレビルやゴップなどの人材にも連絡を入れてどのような交渉をしたらいいのか? 企画提案書が何度・・・ゴップやレビル達によって・・・駄目だしされなばら・・・なんとか書き上げたおかげで、まともな計画書やそしてなにより地球との交渉ごとの契約書も作り終えたのだ。
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