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転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
14話
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「なるほど・・・だがあれだけ地球側の人類の被害を抑えるように最初の指令書が入っていたのか?」

アムロの問いにサトシも素直にうなずくと、誰もが黙ってしまうが・・・


「それにまだあります、こいつは・・・すでに存在している種では有りますが・・・だれもが知らないの種です」


そうして次のCGを会議室に映像として投影されたのだ。

「胴体直径170mの巨大BETA尚、「母艦級」の命名はこの世界の未来で行われたオリジナルハイヴ攻略作戦時桜花作戦時にハイヴ内部に現れたのを確認されて、それ以前は変わらず未確認大型種と呼称している、要塞級を含む多数のBETAを体内から吐き出す」


「音紋解析によると、BETAが大深度地下を侵攻してくる際にはこのBETAが動いているらしいが、わからない為に事実上母艦のような役割を持っている巨大BETAとして確認されている、なによりもその巨体が問題だ・・・通常の兵器では攻撃が殆どが聞かないためにレールガンがまたは口が開いたときに自決用に持っているSー11を放り込んでなんとか倒せるLvらしいが・・・」


「我々の武装では普通にビームライフルがあるからな・・・接近戦用としてもヒート系でもビーム系も普通に倒せるから問題ではないが、こいつの腹の中には普通にレーザー種が入っているから・・・地中からの奇襲攻撃によってペガサスや我々の母艦も多少はダメージが入る可能性が高い巨大BETAだ」


その巨大なミミズのような形は・・・だれもが驚いたが同時に対応策が取れるのであれば・・・ロンド・ベル隊でも十分に対処は可能な巨大BETAであった、事実逆に的がでかすぎるために戦艦のメガ粒子砲でも十分に倒せるために、あんまり悲観するようなものでもない新型種ではあった。



「そして問題なのはこの二つだ一つは・・・・超重光線級こいつは・・・自分が知っている知識でも一回か二回しか出てきてはいないが・・・それでも絵と性能はなんとか知っているためにCG映像として動かすが・・・こいつが出てくれば・・・流石に損害がでかいといえるぞ」



そして作れた【超重光線級】の動くシーンや攻撃シーンを見せる。

「以上が攻撃方法だが、こいつの体内にはレーザー種と重レーザー種のインターバルを短くする機能があるためにほとんどが今のようにハリネズミのようなレーザー攻撃になってしまうが、一番厄介なのはやはり【超重光線級】の攻撃だろう、味方すら攻撃に巻き込んでも敵を倒すというスタンスが有る以上厄介なのは違いないが・・・いざとなれば・・・ZZガンダムなどの大火力機によって一斉砲撃によって沈黙させるしかないだろう」



「そして最後は、月と地球に存在している、オリジナルハイヴにしか存在しない【重頭脳級】と呼ばれるオリジナルハイヴの
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