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ヒカリ:「カツラさんおかえりなさいっ♪」
カツラ:「うむ、ただいまっ。
サトシくん、研究室はどうじゃったかな?」
サトシ:「良くわかんない機器が
色々ありましたっ。でもなんか、
本当にポケモン達を見つける事が
出来そうな気がして、すっげー感動しました!」
カツラ:「ほほっ、そうじゃろ」
ヒロシ:「、、カツラさん、
今後の動きはどうしますか?」
カツラ:「うむ、、そうじゃな。、、先ず、
ワシらが現段階で取り組む大きな事は2つある。」
サトシ:「2つ、、ですか?」
カツラ:「そうじゃっ。
一つ目は、ワシが立てた資料の仮説の検証、
ようするに、ポケモンが収容されていそうな
場所を探してみる事。
二つ目は、シルフの情報を集める事じゃ」
ヒカリ:「仮説の検証と、、、」
ヒロシ:「シルフの情報収集かっ」
カツラ:「そうじゃっ」
サトシ:「ようし!やってやるぜ!」
カツラ:「まぁ落ち着くんじゃサトシくんっ、
仮説の検証も、シルフの調査も、
決して周囲に怪しまれてはならぬ。
慎重に且つ目立たないないように
動かねばならんっ。」
ヒロシ:「敵がはっきりしていない以上、
大胆な行動は慎むように、、か」
カツラ:「念の為もう一度確認するが、
ポケモンが見つかるかどうかは
ワシにもわからん。、、、見つかる保証は無く、
もしかしたら本当に消滅してしまったのかも
知れん、、、。それでも、君たちは
探すと言うのかの?」
カツラはサトシ達に現実的な言葉を放った。
しかし、サトシ達は、、、
サトシ:「、、、前にも言いましたけど、
俺は信じてますっ、、
ポケモン達は消滅していないって、、、
それに、、、」
ヒロシ:「目の前から消えたからって
探すのを諦めてちゃ、トレーナーとして、
友達として失格です。あいつら(ポケモン)に
顔向けが出来ない、、」
ヒカリ:「このまま何もしないで
時間だけが過ぎ去るなんて、、
そんなの、絶対に嫌ですから、、、」
カツラ:「うむ、、、。ワシも、
君らと同じ想いじゃっ。
、、、ワシらが動く目的はただ一つ!
”消滅したポケモンを探し出し、
再びポケモンと共存出来る世界を創る事”じゃ!
指示はワシが出すから、
皆、頑張って動いてくれるかのっ。」
サトシ:「もちろんですよ!!俺たち、
カツラさんの元に集まったんですから!」
ヒカリ:「あたし、頑張
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