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研究所(広間)にて
ヒロシ:「ただいまー」
サトシ:「おっ!、、あれ、
リビングじゃないかっ」
ヒロシ:「スーパーの敷地全体の下に
作ったみたいだから、研究所はもちろん
生活スペースもあるみたいなんだっ」
サトシ:「うわーすげー!!」
リビングにはテレビ、ソファー、
台所に食事スペースまであった。
ヒロシ:「各研究室はリビング奥の扉から
入った廊下にあるよっ。
ヒカリちゃんっ、サトシ、来たよっ」
ユサユサ
ヒロシはソファーに寝ている
ヒカリを起こそうとした。
ヒカリ:「んんー、、、うーん、、」
サトシ:「そのままでいいんじゃないか?」
ヒロシ:「サトシが来たら起こしてくれって
言ったのはヒカリちゃんだよ。
おーい、サトシきたよー」
ヒカリ:「うーん、、、ん?」
スッ
サトシ:「ヒカリ、そんなとこで
寝ていたら風邪引くぞっ」
ヒカリ:「あー、、サトシ来たんだっ、、
、、んーー(伸び)2人ともおかえりー」
サトシ:「ヒカリ、お前研究所見たのか?」
ヒカリ:「え?、、あー、、、
まだ見てないわっ、ここにきてすぐ
寝ちゃったもん」
サトシ:「そっか!じゃあ俺見てくる!」
ダッ
ヒロシ:「っておい、サトシー!」
ガチャッ
サトシは1人で研究室を探検しに行った。
ヒカリ:「元気ねー」
ヒロシ:「ヒカリちゃんは見なくていいの?」
ヒカリ:「あたし、シャワー浴びたいっ」
ヒロシ:「あぁ、シャワー室なら
ヒカリちゃんの部屋についてるよっ」
ヒカリ:「えっ!あたしの部屋があるの!?」
ヒロシ:「うんっ、当分ここで
生活するからそりゃあ部屋もあるよっ」
ヒカリ:「あたし見てくるー!!」
ダッ
ヒロシ:「ちょっ、ヒカリちゃん!」
ガチャッ
ヒカリも扉を開け、廊下に向かった。
ヒロシ:「全く、、、(笑)」
カツラ:「ただいまー」
店長:「ただいまー」
ヒロシ:「あ、おかえりなさいっ」
サトシとヒカリが
はしゃいでる間に、カツラ達が帰ってきた。
カツラ:「思いっきり飲酒運転で
帰ってきたわいっ」
ヒロシ:「え!!」
店長:「カツラさんっ、変な冗談は
よして下さいよっ。
大丈夫、代行で帰
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