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ガチャッ
キィッ
サトシ:「ここ、事務室か。」
ヒロシ:「研究所はこの事務室の下だっ。
サトシ、こっちに来てくれっ」
サトシとヒロシは事務室の机の後ろに立った。
サトシ:「机?、、
まさか!引き出しを開けると!、、」
ヒロシ:「、、異次元空間には繋がらないよっ。
ヒカリちゃんと同じ事言わないでくれよ。
この机、店長の机なんだけど、ほらっ、
机の上に固定された電卓があるだろ?
これに暗証番号を入力すれば、、、」
ピッピッピッピッピッ
ヴーン
サトシ:「わっ!」
ヒロシが暗証番号を入力すると、
床から入り口が出現した。
ヒロシ:「ここから入るんだっ」
サトシ:「へぇー!、、でも、電卓って、
いつか他の店員にバレるんじゃないか?」
ヒロシ:「俺たちの指紋で入力しないと
開かない仕組みになってるから大丈夫っ。
サトシもあとで指紋登録してくれっ」
サトシ:「お、おぅっ」
ヒロシ:「じゃあ行こうっ」
2人は床から地下へと下り、
ヒロシはサトシを研究所まで案内した。
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