光の導き-11
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にこの住むマンションの近くまで来ると、警官やら自衛隊の人たちが沢山いた
警官「ん?あ!!こら君達!!こんなところで何してるんだ!!早く避難しなさい!!」
にこ「向こうのマンションに妹たちがいるんです!!」
警官「何だって!?此方中嶋、民間人よりマンション内に人がいると情報あり、至急捜索願います」
警官が無線で連絡を入れる
中嶋「ここは私達に任せて君達は避難を、後君の名前と妹さんたちの名前も教えてくれるかい?」
にこ「私は矢沢にこといいます、妹たちの名前は、こころとここあ、弟が虎太朗です」
中嶋「分かった、救出したら避難所に連れていく!!早く行きなさい!!」
BK「グォォォォォン!!」
その時、マンションの近くにブラックキングが迫っていた
自衛官「ここはマズい!!我々も早く避難を!!」
中嶋「マンション内にいる子供たちは!?」
自衛官「今捜索中だ!!」
?「誰かー!!」
?「助けてー!!」
にこ「こころ!!ここあ!!」
マンションの一室の窓からにこの妹、こころとここあが身を乗り出していた
自衛官「先ほど連絡があった子供を発見!!場所はーーーー」
自衛官が無線で場所を伝える中 、ブラックキングはこころ達がいるマンションに近づいていく
BK「グォガァァァァア!!」
ブラックキングがマンションの前で手を振り上げた
にこ「イヤァァァァァァア!!!!」
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