ウルトラマンダイナ
光の導き
光の導き-4
[8]前話 [2]次話
〜宇宙〜
香田「機体安定、自動操縦に切り替えます」
狩谷「ふーっ、やっと緊張感から解放されるー!!」
狩谷が大きく延びをする
真姫「えっと……これから火星に行くのよね?」
弓村「そうよ、火星に行ってある程度データを取ってそれから月に行ってある程度データを取って地球に帰るの」
真姫「うーん、燃料持つの?」
弓村「何でも、火星に存在が確認されてるナントカって物質を燃料に変換できるらしいのよ、この機体」
真姫「そんな技術があるの?それにそんな物質も……何て物質なのかしら」
狩谷「スペシウムって名前だよ、お偉いさんがそう呼んでた」
真姫の疑問に狩谷が答える
真姫「スペシウム?」
狩谷「由来は知らないけどね」
弓村「そうなんですか……でもそれ言っちゃっていいんですか?」
狩谷「んー、関係者以外にはまだ伏せてるんだけど君たちはもう関係者みたいなもんだからいいんじゃない?」
弓村「そんな適当な……」
尚、香田は寝ている
狩谷「そういや、真姫ちゃんって今スクールアイドルってのやってるんだよね?俺あんまそう言うの詳しくないんだけど」
真姫「はい、μ′sっていうグループで活動してま す」
狩谷「へぇー、他にもいたりするの?スクールアイドルって」
真姫「そうですね、全国にいます」
狩谷「そうなんだ、でもその活動の合間に宇宙行くために色々訓練受けたんだろ?大変じゃなかった?」
真姫「弓村さんの作ったカリキュラムのお陰で何とか間に合いました」
狩谷「すごいね弓村さん」
弓村「それほどでも……」ポリポリ
そんな談笑をしている最中
ピピピ ピピピ ピピピ
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ