152
[8]前話 [2]次話
ガチャッ(家の鍵閉め)
サトシ:「よし、、、行ってきます」
サトシは家の鍵を閉め、
トキワシティに向かって歩き出した。
サトシ:「、、、五月なのに、寒いなっ」
春と言えど夜は冷え込み、
サトシの頬を肌寒い風が吹いた。
サトシ:「、、、それにしても、
今日はまた一段と星が綺麗だなー」
サトシ(、、、ピカチュウ、、、。
俺はまた、お前に会いたい、、。
何処かで無事でいてくれよっ)
マサラタウンの夜空を見上げ、
サトシは”必ずポケモンを見つけ出す”と
心に誓った。
そして、歩く事15分、、、
prrrprrr
ピッ
サトシ:「もしもし」
ヒロシ:「サトシっ、いまどこだ?」
サトシ:「あー、いま1番道路の
コンビニ付近だっ。、、ヒロシは?」
ヒロシ:「俺も今1番道路に入ったっ。
ちょうどいいからコンビニに集合しようっ」
サトシ:「そうだなっ。じゃあ、
コンビニで待機してるっ」
サトシは電話を終え、
コンビニに向かい、待機する事にした。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ