第77話
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まで疲れたし、休んだほうがええやろ。」
その後ケビン達は拠点に戻ってメンバーを編成しなおし、ケビン、リース、アドル、フィーナ、ヨシュア、レーヴェのメンバーで探索を再開しようとした。
「それじゃあ、フィーナ。道案内を頼むね。君を先行させるのは危険だけど、その代わり僕が君の傍で君を守るよ。」
「はい。お願いします、アドルさん。」
アドルの言葉にフィーナは頷いた後、上を見上げ
(………やっぱり”守護者”は貴女だったのね、ユニカ…………待ってて。もうすぐ、会えるから………!)
辛そうな表情である人物の事を思い出した後、決意の表情になった。
そしてケビン達はアドルとフィーナを先頭に”イース”の”ORIGIN(始まり)”となった塔の探索を開始した……………!
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