第73話
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、展開!!」
そしてティータは”影の国”で自分とウィル、ティオとレンで共同で開発したオーバルギア専用の自動浮遊射撃器―――”ファンネル”を搭載されてある数―――4つ全てエルクの周囲に展開し
「ご、ごめんなさいっ!!」
端末を操作してファンネルから導力のエネルギーによる集中攻撃を一体の敵に放つクラフト―――ファンネルコンセントレートを放ち、さらに”機銃連射”や”チャフグレネード”を怒涛に放った!
「こんの〜………!いい加減にしろ―――ッ!ジオクラスタル!!」
一方攻撃を受け続けたエルクは大地の加護を得て、あらゆる攻撃を防ぐ防護壁を展開するSクラフト―――ジオクラスタルによって自分の周りに巨大な絶対防壁をドーム型に覆って自分に来る攻撃を全て防ぎ
「反撃開始だ――!そら、そら、そら――――っ!!」
クラフト―――ホイールで突進した後、アッパーホイール、ランバリングハイ、そして岩を隆起させながら双刃によるスピン攻撃で突撃するクラフト―――ハーヴェルスピンを放ってオーバルギアを集中的に攻撃した!さらにエルクが纏っているぜ絶対障壁は当たるだけでもオーバルギアはダメージを受け続けていた。
「はわわっ!このままだと不味いかも………!えとえと……バリア展開!!」
次々とダメージを受け続けるオーバルギアを見たティータは焦った後、ファンネルを自分の周りに展開して絶対防壁をはるクラフト―――ファンネルバリアを放ち、オーバルギアに乗っている自分ごとドーム型に絶対障壁を展開した!
「チッ!効果が切れちまったか………!」
一方自分にかかっている絶対障壁が消えた事に気付いたエルクが舌打ちをして、一端下がったその時!
「か、覚悟して下さい!オーバルギア、バーストモード発動!!」
ティータは端末を操作し、叫んだ!するとオーバルギアはクラフト――チャージでエルクに突進して来た!
「危ねっ!?」
攻撃に気付いたエルクは回避したが
「火炎放射、射出!!」
「熱ちちっ!?」
オーバルギアが放った火炎放射器による火炎放射を受けてダメージを受けると共にすざましい熱風によって吹っ飛ばされ
「機銃ファイアー!チャフグレネード発射!ファンネル、集中攻撃!!」
「痛ててっ!?ひ、卑怯じゃねえか、そんな攻撃〜!!」
さらに怒涛の遠距離攻撃に次々と命中してダメージを受け
「目標補足!サテライトビーム発射!!」
「うわあっ!?」
さらにティータの端末操作によって空にある人口天体によって巨大なレーザーが放たれてエルクを襲うと共に周囲に衝撃波を巻き起こし、エルクに大ダメージを与えた!そしてティータの端末の操作によりオーバルギアは装着してある大型
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