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青砥縞花紅彩画
29部分:極楽寺山門の場その二
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しやがれ」
次郎「出せと言われて出す馬鹿が何処にいる」
弁天「じゃあ手前を叩き軌って貰い受けてやる。覚悟しやがれ」
次郎「誰が」 
 二人は刀を抜き斬り合いとなる。だがやはり弁天は強く悪次郎は斬り捨てられる。
次郎「ぐはっ」
 弁天は斬ると彼の身体を掴んでその懐から香合を取り出す。

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