またまた皆に会える
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ーーーとある森のなかーーー
今僕とウェンディは手紙と一緒に入ってあった集まる場所に向かっていた
フ「う〜ん…」
ウ「どうかしたの?フブキ?」
フ「ん?いや…ね…この集まる場所こっちであってるのかなって…」
ウ「え!でも地図にはもうそろそろだよ…ね?」
フ「う、うん…そのはずなんだけどそれっぽい建物が見当たらなくて…」
僕とウェンディは回りに何か建物がないか見回していた
フ「!?…あれかな?」
ウ「きっとそうだよ!急ごう!もう他のギルドの人達がいると思うから!」
僕は集まる場所の建物らしきものを見つけてウェンディと一緒に走りながら向かったそこにはもうすでに他のギルドの人達がいてウェンディは余計に焦って走り出した
ウ「す、すみません!遅れ!うわっ!」ズサー
そのせいで盛大に転んでしまった…
フ「ウ、ウェンディ!大丈夫!?」
ウ「…ううぅ」
ウェンディは涙目になりながら僕の手をとって立ち上がった
フ「すみません!遅くなりました!僕らはケッt」
ナ「フブキじゃねぇか!またあったな!」
そこにはやっぱり妖精の尻尾の人達がいた
フ「ナツさん!皆さんも!また会いましたね♪うれしいです!」
グ「だな、お前が来たってことはその子もお前のギルドの仲間か?」
エ「まだ幼いではないか…それなのにこの作戦に出させたのか…」
フ「将がないですよ僕たちがギルドマスターに選ばれたんですからそれに僕は誇りにも思っていますよ!こんな重要なことに選ばれたことに!」
エ「そうか…すまなかったなそなたたちのギルドを侮辱してしまった…」
ウ「だ!大丈夫ですよ。気にしてませんから」
そのような会話をしていたら背の低い顔が濃い人?が僕たちに話しかけてきた
?「メェーン!お嬢さん達が最後に来たってことはケッt」
イケメン1?「君達が大丈夫かい!さぁここに座って♪」
何故かわからないけど知らないイケメンの人に僕とウェンディがをソファーに座らせた…こわいよ…(汗)
イケメン2?「お、お前らかわいすぎるだろ…」
イケメン3?「僕のことをお兄ちゃんって読んでね♪」
?「こら!君達遊びに来ているのではないのだよ!真面目にしたまえ!メェーン!お嬢さんがたがケットシェルターの人達かな?」
フ「は、はい…遅れてすみません…それと僕男なんですが…」
イケメンズ「そ、そんな…!?」「嘘だろ…?」「お、男だなんて…」
?「メェーン…」
なんでそんなにがっかりしているのか僕は知るよしもなかった
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