第67話
[1/9]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
〜ステラリウム・揺籃区画〜
「……………」
”紺碧の剛鬼”イシュタロスは自分に向かって来たカファルーとエステルに向かって突進した!
「グオッ!!」
しかしカファルーも突進して敵の攻撃を受け止め
「とりゃぁっ!聖炎棍!!」
カファルーが敵の攻撃を受け止めている間にエステルがクラフトを放って、ダメージを与えた!
「…………!」
対する敵はその場で大きく地面を踏んで、地震を起こした。すると巨大な氷柱が敵の周囲に生えた!
「わわっ!?」
「!?」
敵の攻撃をエステルは慌てながら回避し、敵の攻撃を受け止めていたカファルーはダメージを受け、敵から離れた後
「グオオオオオオッ!!」
身体中に怒気を纏った後ブレス―――獄熱ブレスを敵に放った!
「………………」
対する敵は口からなんとすざましい氷のエネルギーのブレスを放って敵のブレスを相殺した!
「ティアラル!!」
一方エステルはアーツでカファルーの傷を回復した後
「とりゃぁぁっ!紅燐撃!!」
クラフトを放った!クラフトを受けた敵だったが頑丈な身体をしていた為、あまりダメージを受けていなかった。
「グオオオッ!!」
そこにカファルーが飛び上がった後クラフト―――爆炎スマッシュで強襲した!
「!?」
カファルーの攻撃を受けた敵はダメージを受けて怯み
「燃えなさい!火球!!」
エステルが放った魔術も追撃に受けた!
「………………」
エステルの攻撃を受けた敵はなんとその場で回転した!
「グオッ!」
敵の攻撃に気付いたカファルーは飛び上がって回避して、一端後退して地面に着地した。
「聖槍!!スパイラルフレア!!」
カファルーが着地すると同時にエステルは魔術とアーツを同時に放って、敵にさらにダメージを与えた。
「――――――!!」
一方攻撃を受け続けた敵は叫び声を上げた後、なんと広範囲の足元を凍らせ突進して来た!
「わっ、わっ!滑る………!」
敵の行動を見て回避しようとしたエステルだったが、足元が凍っていた為、うまく動けず、敵の突進を受けてしまった!
「あうっ!?」
敵の攻撃を受けたエステルは吹っ飛ばされ、それを見た敵は再びすざましい氷のエネルギーのブレスを放った!
「グオオオオッ!!」
しかしカファルーも再び炎のブレスを放って、対抗して敵の攻撃を相殺した!
「っつ〜!?よくもやってくれたわね…………!っと、その前に………闇の息吹!!」
一方吹っ飛ばされて壁に当たったエステルは痛みに呻きながら敵を睨んだ後、自分の傷を回復した。
「………………」
カファルーに目標
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ