第67話
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た表情で溜息を吐き、ケビンは驚き、レンは意外そうな表情で呟いた。
「そ、それより2人がどこに行ったか、探さないと………!」
エステルが慌てた様子で提案したその時
「―――待て。あれを見ろ。」
何かに気付いたレーヴェが自分達の目の前の歪み始めた空間に視線をやった。すると歪みが終わった空間にはナユタとシグナ、お互い向き合っている画面が映し出された!
〜亜空間〜
一方謎の空間でシグナと向き合ったナユタは見覚えのある亜空間を見て、動じずに静かに問いかけた。
「やっぱりあの時と同じって事だね……………これも”ルール”かな?」
「ああ。唯一つ違うのは今回は”セラム・イル・オルディーン”としてではなく………”シグナ・アルハゼン”として参る………!」
ナユタの問いかけに頷いたシグナは刀を鞘から抜いて構えた!それを見たナユタも剣を構えた!
「――――異世界でどれだけ強くなったか………見せてもらうぜ、ナユタッ!!」
「うん!………行くよ………シグナ!!」
そしてナユタはシグナとの一騎打ちの戦闘を開始した………!
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