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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第11話 入れ替わりの体
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インハルト[ヒュウガ]は少しビビっていた。

「お前は俺に勝てるかな?」

そうディケイドは片手にライドブッカーを持って攻撃を仕掛けた。

無双セイバーで攻撃を防いで鎧武は頭の中でこいつはディケイドじゃないと思っては居るが全く手が出せなかった。

「お前では俺は倒せん!」

そうディケイドは片手にカードを持ちながら言った。

[ファイナルアタックライド!ディ、ディ、ディ、ディケイド!!]

そうディケイドのディケイドライバーから電子音が聞こえた。

それは間違いなく仮面ライダーディケイドの必殺技のディメンションキックだった。

ディケイドの攻撃は鎧武カチドキアームズに直撃した。

「ぐああああ!」

そうディケイドはライドブッカーを片手にアインハルト[ヒュウガ]に攻撃を仕掛けた。

その時だった。

ガキィン。

何か金属音がアインハルト[ヒュウガ]の目の前から聞こえた。

それは仮面ライダーライジングに変身したヒュウガ[ヴィヴィオ]だった。

「ヒュウガくん大丈夫?」

そうライジングは片手に影松でディケイドに攻撃を仕掛けた。

「一気に終わらせるね!」

そうライジングはベルトのボタンを押した。

「力を貸してください!響鬼さん!」

ライジングはベルトから装甲声刃を取り出した。

「鬼神覚声!!」

そうライジングは装甲声刃を振り下ろした瞬間強力な斬撃がディケイドに直撃した。

「ぐああああ!」

ガイナニンポーは完全に敗北した。

ライジングはそれを確認して変身を解除した。
「今日のところはここで引き下がってやる!」
そう言ってガイナニンポーは逃げていった。


ーーーーーーー


アインハルト[ヒュウガ]は鎧武がくれたカチドキロックシードを片手に涙を流していた。

自分がここまで弱くなっていた事に。
「アインハルト[ヒュウガ]さんご飯だよ!」

そうヒュウガ[ヴィヴィオ]は言って来た。

「ああ、今行くよ」

そうアインハルト[ヒュウガ]は少し元気がないような声で言った。



ーーーーーーー


「はい、ヒュウガくん、アインハルトちゃん」

そうなのはは二人の前に茶碗を置いて言った。

「あっ、はいありがとうございます」

そうヴィヴィオ[アインハルト]は言った。

「すみません」
そうアインハルト[ヒュウガ]は言った。

「「「アッ!」」」

三人は声を揃えてなのはとフェイトを見た。

「三人が可笑しいと思ったのはすぐに気づいたよ」

そうフェイトは言った。

「そうだったんだ」

そうヒュウガ[ヴィヴィオ]は言った。

「三人が入れ替わったから大
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