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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第11話 入れ替わりの体
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「あの、アインハルトさんってもしかして……」
そうアインハルト[ヒュウガ]はルーテシアに何か言おうとした。
「皆まで言わないの!」
そうルーテシアは言った。


ーーーーーーーー


ヴィヴィオ[アインハルト]は席に座りじっとしていた。

ヒュウガ[ヴィヴィオ]は席に座りどうするか考えていた。

「ねぇ、ヴィヴィオどうしたの?元気無いよ?」
そうリオはヴィヴィオ[アインハルト]に聞いた。

「あっ、いえ」
そうヴィヴィオ[アインハルト]は少し困っていた。

「それよりお昼外で食べないカ?」
そうヒュウガ[ヴィヴィオ]はヒュウガの真似をしながら言った。

「そうだね」
コロナはそう頷いた。


ーーーーーーーー


ヴィヴィオ[アインハルト]とヒュウガ[ヴィヴィオ]とリオとコロナは先に場所を取っていた。

そしてアインハルト[ヒュウガ]は弁当を片手に持ちながら歩いていた。
「あっ!リオ!コロナ!」
そうアインハルト[ヒュウガ]は二人に元気よく手を振って挨拶した。

「えっ!アインハルトさんが元気よく手を振ってる!」
そうアインハルト[ヒュウガ]が手を振ってるのを見て二人は不気味がっていた。

それを見てヴィヴィオ[アインハルト]は少し驚いていた。



ーーーーーーー


「え〜!!じゃあアインハルトさんの中にヒュウガくんが入ってるの?」
そうコロナは言った。

「ああ、そうなるな」
そうアインハルト[ヒュウガ]は言った。

「でもヒュウガくんこれはバレない事を願うしかないね」
そうリオは笑いながら言った。

「ああそうだな」
そう言ってヒュウガは弁当を食べていた。


ーーーーーーー


ヒュウガは五時間目の授業を受けていた。

さすがに高卒の勉強までしていたからヒュウガには簡単な問題だった。


ーーーーーーー


放課後になりヒュウガは家に帰宅しようとしたがアインハルトの体だと響鬼に何を言われるか解らないのでヴィヴィオの家に泊めてもらうことにした。


ーーーーーーー


「ごめんね、ママ達は構わないってさ」
そうヒュウガ[ヴィヴィオ]は言った。

「ああ、俺は気にしないから」
そうアインハルト[ヒュウガ]は言った。

「そうなんだ」
そうヒュウガ[ヴィヴィオ]は納得した。

そして二人は家に入った。

「ただいま」
そうヴィヴィオ[アインハルト]は言った。
「あっ!お帰り早かったね」
そうなのは三人に言った。

「あの、お母様話に聞いてるかもしれませんが二人を泊めても構わないでしょうか?」

そうヴィヴィオ[アインハルト]は言った。

「えっ?うん」

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